認定考査 の記事一覧
- 2013/11/25 : 認定考査対策室~必携図書~
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2013.11.25 (Mon)
こんにちは、ショシ・ヨークです。
私は今週末から東京会新人研修が始まり、いよいよ研修モードに突入します。
皆様の地域ではいかがでしょうか?
いずれにしろ、慌しい日々をお過ごしかとお察しいたします。
お互いより良い司法書士になるために邁進いたしましょう!
さて、そんな忙しい日々の中でも忘れてはならないのが、
表題にもあります、認定考査の対策ではないでしょうか?
基本的に私のブログは結果を集計して、
要約するスタイルをとっているのですが、
現在進行形ブログの猛者の方々が休止中あるいは終了したので、
少し私が記事にしてみようと思いました。
猛者の方々が復活すればお役御免です。(遊々さん早く再開してくださいよ、皆さん待ってますよ!)
ここからが、本題ですが皆様は認定考査に対してどのような印象をお持ちでしょうか?
実は私はかなり慎重になっています。その理由をいくつか挙げさせていただきますと、
L校のN講師から一言、
「基本落ちる試験だと思って!しっかり勉強しないと落ちるよ!」
と言われたこと。
周りの司法書士は結構1回や2回は落ちている。(全員事務所勤務など兼業ですが・・・。)
その理由を窺うと、
「自分には向いてない。」
「勉強不足。」
「6割から7割の方が合格だから油断していた。」などなど。
結果予備校に通うことを勧めてくる司法書士も数名おりました。
こんな感じで不安を煽られ、そろそろ本格的に勉強を始めようかと考えております。
ということで、まずは経験者やコメントいただいた諸先輩方が、
お勧めする図書を購入し読んでいくことにしました。
当初はそのような図書を記事にするのは日本司法書士会連合会に失礼ではないかと思いましたが、
連合会が勧める「必読図書」や「参考図書」とは別の図書として紹介すれば良いかと開き直り、
記事にさせていただくことと相成りました。
これらを私は「必携図書」と名づけました。
【必携図書】
『要件事実の考え方と実務』(第2版)加藤新太郎・細谷敦 著 3,675円
『要件事実ノート』大江忠 著・法教育支援センター 編集 2,100円
『司法書士 簡裁訴訟代理等関係業務の手引き-平成25年版-』日本司法書士会連合会編 3,360円
『認定司法書士への道 第3版』蛭町浩 著 4,200円(←こちらは連合会とは関係ございません。)
以上が私が数名の方々から間違いないと勧められた「必携図書」になります。
私は上記にプラスして『改訂 紛争類型別の要件事実-民事訴訟における攻撃防御の構造-』も購入しました。
理由は募集要項に『要件事実ノート』と一緒に読もうみたなことが書いていたからです。
あとは、『新問題研究 要件事実』を知人からいただきましたが、設問形式で読みやすそうです。
その他の「必読図書」や「参考図書」は・・・・・・。(ノーコメントです。)
所詮、一受験生の情報ですので参考程度に読んでいただけば幸いです。
また、この記事を読まれた方でお勧めの本があれば教えていただきたいです。
よろしくお願い致します。
今後も情報が集まれば記事にしたいと思います。
P.S.
今回の記事を書く勇気が湧いたのは、
とある非公開コメントをいただいた方からの応援コメントがきっかけです。
HNは伏せさせていただきますが、ありがとうございました。
私は今週末から東京会新人研修が始まり、いよいよ研修モードに突入します。
皆様の地域ではいかがでしょうか?
いずれにしろ、慌しい日々をお過ごしかとお察しいたします。
お互いより良い司法書士になるために邁進いたしましょう!
さて、そんな忙しい日々の中でも忘れてはならないのが、
表題にもあります、認定考査の対策ではないでしょうか?
基本的に私のブログは結果を集計して、
要約するスタイルをとっているのですが、
現在進行形ブログの猛者の方々が休止中あるいは終了したので、
少し私が記事にしてみようと思いました。
猛者の方々が復活すればお役御免です。(遊々さん早く再開してくださいよ、皆さん待ってますよ!)
ここからが、本題ですが皆様は認定考査に対してどのような印象をお持ちでしょうか?
実は私はかなり慎重になっています。その理由をいくつか挙げさせていただきますと、
L校のN講師から一言、
「基本落ちる試験だと思って!しっかり勉強しないと落ちるよ!」
と言われたこと。
周りの司法書士は結構1回や2回は落ちている。(全員事務所勤務など兼業ですが・・・。)
その理由を窺うと、
「自分には向いてない。」
「勉強不足。」
「6割から7割の方が合格だから油断していた。」などなど。
結果予備校に通うことを勧めてくる司法書士も数名おりました。
こんな感じで不安を煽られ、そろそろ本格的に勉強を始めようかと考えております。
ということで、まずは経験者やコメントいただいた諸先輩方が、
お勧めする図書を購入し読んでいくことにしました。
当初はそのような図書を記事にするのは日本司法書士会連合会に失礼ではないかと思いましたが、
連合会が勧める「必読図書」や「参考図書」とは別の図書として紹介すれば良いかと開き直り、
記事にさせていただくことと相成りました。
これらを私は「必携図書」と名づけました。
【必携図書】
『要件事実の考え方と実務』(第2版)加藤新太郎・細谷敦 著 3,675円
『要件事実ノート』大江忠 著・法教育支援センター 編集 2,100円
『司法書士 簡裁訴訟代理等関係業務の手引き-平成25年版-』日本司法書士会連合会編 3,360円
『認定司法書士への道 第3版』蛭町浩 著 4,200円(←こちらは連合会とは関係ございません。)
以上が私が数名の方々から間違いないと勧められた「必携図書」になります。
私は上記にプラスして『改訂 紛争類型別の要件事実-民事訴訟における攻撃防御の構造-』も購入しました。
理由は募集要項に『要件事実ノート』と一緒に読もうみたなことが書いていたからです。
あとは、『新問題研究 要件事実』を知人からいただきましたが、設問形式で読みやすそうです。
その他の「必読図書」や「参考図書」は・・・・・・。(ノーコメントです。)
所詮、一受験生の情報ですので参考程度に読んでいただけば幸いです。
また、この記事を読まれた方でお勧めの本があれば教えていただきたいです。
よろしくお願い致します。
今後も情報が集まれば記事にしたいと思います。
P.S.
今回の記事を書く勇気が湧いたのは、
とある非公開コメントをいただいた方からの応援コメントがきっかけです。
HNは伏せさせていただきますが、ありがとうございました。
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